ふじみ野市地方自治研究会

地方自治は民主主義の学校

4月26日(金曜) 27/14℃

毎日、投票ボタン🟡のクリックありがとうございます。🙂🤓
m(_ _)mm(_ _)m

ふじみ野市の給食費無償化を実現しましょう。(=^･^=)🐱😺😸
⬇⬇⬇

学校給食 (=^･^=)🎉✨
①東京都は４月から、
②和歌山県は１０月から、
無償化を実施する区市町村に半額を補助します。

③青森県は１０月から
１食あたりの平均額を全市町村に交付します。

単価を超える自治体は
独自財源の確保が必要となりますが、一律の無償化は全国初です。

2024年2月27日(火)しんぶん赤旗より抜粋し加筆修正

ブログを作成しました⬇🐣🐥
https://yccru.crayonsite.com/blog/98445/⬅ここを押します🐱🐱

学校給食の学習会が開催されました。🙂🤓😁🤠🤤

１０月４日
ふじみ野市の「住民の声が生きる市政をつくる会」(以下「住民の会」と表記）は上福岡公民館の集会室で『学校給食の無償化と子どもの幸せ』と題した学習交流会を開催しました。

🟢『住民の会』の方のお話し
無償化しない自治体は、
学校給食法第１１条の２「保護者負担」の部分を根拠に自治体の経費負担を拒んでいました。ふじみ野市も同様です。😱🤔

吉良よし子参院議員が、
国会で、学校給食法で保護者負担とされている食材費について
「自治体等が、全額補助することは否定されない」
とする答弁を引き出しています。

このことによって、自治体の無償化が全国にひろがりました。

ふじみ野市の住民の会は、
「食材費は保護者負担」の壁はないとする点を知らせながら、運動を広げています。🙂🤓😁

【参考文献】
週刊ふじみ野 No.941 2023.10.15

🟡資料
①週刊ふじみ野 ②新聞記事
③学校給食法

週刊ふじみ野 No.938 2023.9.24
⇒スマートフォンは、
画像にタッチして指２本で広げると拡大できます。🙂🤓😁

しんぶん赤旗 2022年10月8日(土)より
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-10-08/2022100803_01_0.html

昭和二十九年法律第百六十号
学校給食法より
⇒岸田首相は
この第１１条の２について、
「保護者が負担する学校給食費を、自治体等が補助することを妨げるものではない」
と述べたうえで、

「無償化については、自治体において適切に判断すべきもの」
と答弁しました。

憲法学習会
(実施中)

日本国憲法

〔教育を受ける権利と受けさせる義務〕
第２６条
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。

２すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。